2019/6/28 体調依然悪し

保育参観いってきた

こどもが通っている保育園は(どこでも同じなのかな?)平日に保育参観を行うため、これまで行ったことがなかった。しかし息子は今年で卒園するので今回が最後のチャンスだ。休みを取っていってきた。

息子は見ている間中はしゃぎまわっており、ひと時もじっとしていることはなかった。
保育園から変えるといつも何かぐったりしているのだが、朝からあんなハイペースだったらそりゃそうなるわ。また、運動会のかけっこなどいつも遅い方で、走るのが遅いイメージがあったのだが、リレーで他の子を追い抜いたりしていて驚いた。全然気づいてなかったけど走るのが上手になってたんだな。

娘は工作するのとおやつを食べているところを見ることができた。先生の言うことをよく聞いて行動していた。全然話が聞けない私に似なくてよかった。

普段見れない子供の様子を見ることができて楽しかった。来年もいきたいな。

科学のおはなし 

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甘くて脂肪の多い食事は過食を促すように脳を変化させるのかもしれない。科学誌サイエンスのニュース記事が伝えている。

www.sciencemag.org

North Carolina大学などの研究チームが行った実験で、摂食を制御することが知られている脳の一部(lateral hypothalamus;視床下部外側野)について肥満したマウスと通常のマウスで比較をしたところ、一部の神経細胞の集団について、遺伝子の発現状態が両者で大きく異なることが発見された。そこでこれらの神経細胞の活性について調べてみたところ、通常のマウスに比較して高脂肪の餌を与えて肥満したマウスでは糖を摂取したときの活性が8割ほど低いことが分かったそうだ。これらの結果は、砂糖や脂肪の多い食事が脳の食欲をつかさどる中枢に影響を与え、甘いものに対しより鈍感になった結果必要以上に食べてしまう可能性を示している。つまり、太ったマウスは脳が変化したせいで食べ過ぎてしまうのかもしれないということだ。

マウスの体が肥満を許容するどころか加速させる仕組みになっているというのは興味深いところだ。進化的に考えて、なんでそんなことになっているのだろう?肥満を抑えた方が個体の生存には有利な気がするのだが。ぶくぶくふとったネズミなど捕食者にとって格好の標的だろう。まあ肥満するほど食べるということ自体が自然には起こりえないということなのかもしれない。

あと興味があるのは、逆はどうなんだろうということだ。つまり脂肪、糖の少ない食事すると食事の量が減るのだろうか?

また、この研究では神経細胞を変化させた原因が食事なのか太ったことそれ自体なのかはわからない。これらの神経細胞に与える影響が食事の種類によって異なるのかどうかというのも面白い点だ。太りやすくなる食事があるのかとか。

まずはマウスに対する試験の結果が人間でも当てはまるのかどうか、今後の研究を期待したいところだ。

株とか為替とか

昨晩の欧米株はまちまちの動き。横ばいといってもいい感じ。VIXはやや下げている。
コモディティでは金は横ばい、原油は依然じわじわと上げ続けている。
為替ではドル、クロス円とも横ばい。
米国債は中~長期が買われている。
経済指標では米新規失業保険申請件数は前回より増加したが、長期的に見れば依然として低レベルだ。

各国の債務と金利 ~民間債務まとめ~

量が多いため何回かに分けて書いている各国債務と金利について。今回は各国民間債務の推移を記録しておきたい(過去記事は下記)。

 

www.satosatosato.com

 

 

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下図はIMFから入手したデータ(Total stock of loans and debt securities issued by households and nonfinancial corporations as a share of GDP)を加工・編集したもの。

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ほとんどの国で債務は右肩上がりだ。

過去記事と合わせて現状について考えると、借金しすぎで金利を上げられなくなっているということなのだろう。しかし、金利を上げないとさらに債務を膨らますことになる。

膨張し続ける債務についてどこまで経済が耐えられるのかは私にはわからない。今大丈夫なのだから今後も大丈夫なのかもしれない。しかし一つ確かだと思っているのは債務は将来の経済成長にとって重荷にはなるということだ。

また、近年の中央銀行を見ていると独立性に関して不安を覚える。みんな利上げなんてやりたくないのだ。でもやるべき時にはやらなきゃいけないから中央銀行に独立性が与えられている。頑張れー。