2019/7/16 梅雨明けいつだろう

久しぶりに海に行った

先週末は久しぶりに海に行った。泳ぎに行ったわけではなく、化石採集である。
その海岸では泥岩の中に二枚貝の化石が見つかることがあるらしいのだが、結局一つも見つからなかった。しかし子供は化石よりも波から逃げる遊びが楽しかったようで、ずっとキャーキャー言いながらやっていた。当然びしょ濡れだ。私も一緒にやって波をくらってしまった。

もともと私は海岸を散歩するのが好きで、我が家にはその時拾ったきれいな貝殻などが飾ってある。小さい子供と行くのはやや危ないし私も疲れるので最近行っていなかったのだが、子供も楽しそうだったしまた行きたい。

子供と出かけるときは子供がメインであり私はそれほど楽しくないこともあるのだが、一緒に楽しめる遊びが見つかってよかった 。

株とか為替とか

昨日の株については世界的に値動きは小幅だが堅調だった。

コモディティでは原油が反落、金は横ばい。銅は先週の反発後堅調な値動きが続いている。

為替ではドル指数がやや上げ、クロス円はまちまち。ドル円は横ばい。

米国債は小幅だが全般買われた。欧州などでも債券買いが続いている。

経済指標などでは、中国のGDP成長率(2019第2四半期)が発表された。前年同期比で6.2%、大方の予想通りだったようだ。
最近の市場は出来高も少なく凪状態だ。今週は経済指標についてもたいしたものはなく、来週のECBや米GDP発表、再来週のFOMCまでは様子見状態が続きそうな雰囲気である。

現在Fed watchによると次回FOMCで約70%が25bps、残りが50bpsの利下げ確率となっている。つまり利下げ確率は100%と見込まれているいうことだ。

私自身は25bpsの利下げを予想している。下記記事でも書いたが、良好な雇用統計の結果を受けてもパウエル議長は議会証言で利下げを示唆するような発言をした。

 

www.satosatosato.com

 

今後月末のFOMCまでに発表される中で一番重要なのは米GDPだと思うが、よほどいい数字(前年同期比で3%半ばとか)がでたとしても影響するのは利下げ幅の方で、利下げ自体はやるだろうと考えている。Fedは世界経済の減速や貿易問題を懸念しているからである。 また、ここ最近の経済指標をみているとGDPがそこまで強い数字になるとは思えない。

利下げ幅がどうなるかについてだが、6月公表のドットプロットでは年内の金利について現状維持が8名、25bps利上げが1名、 25bps利下げが1名、50bps利下げが7名となっている。

www.federalreserve.gov

それ以降発表された米の経済指標はまずまずの内容だったし、世界的に見てもインパクトがあったのは先日発表されたシンガポールのGDP成長率が大幅に落ち込んだことぐらいかと思う。

なので前回FOMCから政策金利の見通しに大きな変更はないだろうと考えると、次回は25bps利下げと考えるのが妥当なところかと思う。

なお、あまり記者会見等で質問も出ていないようで忘れられている感じもあるが、現在Fedはバランスシートの縮小を行っている 。9月終了予定なのだが、これについてはおそらくもうこのまま予定通りにやるのだろう。今更早期に終了したとしても大して影響があるとは思えない。

投資家としては今後見込まれる利下げ局面で何が起こるのかを考えなければいけないのだが、リーマンショックの時は極端すぎるのでとりあえずITバブルの前後を例にとってみたい。まず日経平均、ドル円、ドル指数及び実効FF金利の関係は下図のようになる(自分で集計したデータを使用)。

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株安、ドル安、円高となっている。この時は日経平均がドルより先に下げており、そのためかドル円も日経平均より遅れて下げている。利下げ局面で起こることについては今後継続的に記事にしていきたい。