2019/7/18 またPCが調子悪い

アップデート問題

最近PCが重い。たぶんWindows10のアップデート(バージョン1903)のせいだ。インストールの失敗を何回も繰り返している。

Windows10はほとんど強制的に自動更新される仕組みになっているようで、自動更新を止めたいのだができそうにない(やれる自信がない)。

こんなもん嫌がらせのようなものだ・・・。どうにかできないかもう少し調べてみよう。厄介だな。

株とか為替とか

昨日の株は世界的に軟調な国が多かった。米株も下げたが幅はそれほどでもないのにVIXが大きく上昇している。

コモディティでは原油が続落、金が反発。銀やパラジウムなどほかの金属も買われている。

為替ではドル指数が反落、クロス円は小幅だが円が強い印象、ドル円はやや下げている。

米国債は全般買われた。10年物国債の利回りは再び2%を割りそうな勢いだ。

経済指標等ではユーロ圏のインフレ率(HICP)が発表された(下記リンク)。

https://ec.europa.eu/eurostat/news/news-releases

1%そこそこの数字で、相変わらずの低空飛行。ECBはQEを終了させたものの、利上げなどこんな状態では無理だろう。ドラギ氏は QE再開を示唆する発言もしている(下記はBloombergの記事)。

www.bloomberg.co.jp

世の中は病的に金利上昇に弱くなっている。

最近金利と株が反対の動きをすることが多かったが、昨日は久しぶりに金利と株が同時に下げるのを見た気がする。ここ1年ほどのS&P500と米2年物国債の利回りをチャートにすると下記の通り(自分で集計したデータを使用)。

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経済指標で悪い数字が出ると金利が低下し株価が上げるというパターンもたびたび見られたが、なんと言っていいかわからないが健全な動きとは思えない。いびつな、ゆがんだものを感じる。近年のNT倍率の高さなどにも同じものを感じる(下図、自分で集計したデータを使用)。

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しっかりとファンダメンタルズを分析し、相場の短期的な動きに惑わされて自分を見失わないようにしていきたい。

気になったニュース

ヘッジファンドマネージャーのレイ・ダリオ(Ray Dalio)氏が金(Gold)投資について語っている。
CNBCなどが報じている。

www.cnbc.com

大まかな内容は下記の通り。

「投資先として有望なのは、貨幣価値が低下するときや国内および国際紛争が問題となるときに有望なもので、たとえば金だ」
「多くの投資家はそのような資産を過小評価している」
「ポートフォリオに金を加えることによりリスクを低減できるしリターンを高めることができると信じている」
「私にとっては中央銀行は債権者より債務者を助けなければならないのは明白だ」
「同時に、このパラダイム(利下げと量的緩和)の中で緩和の効果は次第に薄れていくだろう」
「これらの理由から、国債の貨幣化(monetizations of debt)と通貨価値の下落が最終的には起こり、それが貨幣の価値と債権者の利益を低下させ、他の資産に動く前に債権者は中央銀行がどの程度利益を減少させるのを許すのか試すことになるだろうと考えている」
「(次のパラダイムシフトがいつ起こるかは分からないとした上で)その時は近づいており、次のパラダイムの有り様に大きな影響を与えるだろう」

金については私も有望だと思っていて以前記事にした(下記)。

 

www.satosatosato.com

 

ダリオ氏ほどの人物もそう考えているというのはついつい嬉しくなってしまう。まあ、投資が成功するかどうかとは全く別問題なのだが。各国債務については過去に記事にまとめてある(下記)。

 

www.satosatosato.com

www.satosatosato.com

www.satosatosato.com

www.satosatosato.com

 

世界各国は通貨の信用を落とすことなくこの問題を解決できるのだろうか。たぶん無理だろうと思っているので、私も長期的に金が有望だと思っている。

しかし、もしこの問題が爆発したら世界はどうなってしまうのだろうか。規模がでかすぎて恐ろしい。