2019/8/26 涼しくなってきた 

茶碗割っちゃった

昨日お気に入りの茶碗(陶器)を割ってしまった。ごめんよ茶碗。
不幸中の幸いできれいに真っ二つ割れたので、くっつけてまた使おうかと思って調べてみたのだが、食器用の接着剤が全然売っていない・・・。どれもこれも「食品と接触する面の補修には使わないでください」みたいなことが書いてある。

食器用の接着剤って技術的にそんなに難しいものなのだろうか。こんな何でもありそうな時代に意外なことである。陶器をくっつける方法に「金継ぎ」という方法もあるらしいのだが、キットが高額(8000円とか)だし結構難しそうだ。
どうしよう。

今日のアリちゃん

トンネルらしきものを掘り始めていたアリちゃんだが、週末の間にちょっとだけ穴が伸びた。まだまだ巣というような感じではなく、アリちゃん2匹分ぐらいの長さである。しかし日中見ている間は地面をうろちょろしているだけであまり作業している感じは
しない。夜間工事しているのだろうか。単に掘ってるところを見逃しているのだろうか。

あと、地面に黒い粒がたくさん落ちている。増えている気がするのでたぶフンなのだろう。トンネルの中には今のところない。これからトンネルが大きくなってもそうなのだろうか。掃除しているところとか見てみたいな。

株とか為替とか

先週末の株はアジアは堅調だったが、欧州は軟調、米国は大きく下落しVIXも急騰。注目されていたジャクソンホール会合ではなく貿易戦争絡みのニュースの方により大きく反応したようだ(後述)。

コモディティでは金(Gold)が急反発、銅と原油が続落した。

為替ではドル指数が続落、ドル円でもドルが大きく売られクロス円では円が大きく買われている。

米国債は全般買われた(金利が低下)。一時的にまた逆イールド状態になったようである。

トランプ大統領が中国に対し追加関税を課すことを発表した(下記CNBCの記事参照)せいで、事前に注目を集めていたジャクソンホールでのパウエル議長の講演がかすんでしまっている・・・。

www.cnbc.com

トランプ氏は以前にも7月FOMC直後に中国に追加関税を課すことを発表しており、その時の日記で貿易戦争をFedに金利を下げる道具に使っているのではないかというようなことを書いた(下記記事参照)。

 

www.satosatosato.com

 

今回もパウエル氏の講演直後での発表である。おそらくFedが金利を十分(大統領が考える)に下げるまで貿易戦争は止めないのではないだろうか。そもそも米経済の状態は良好であり、金利を下げる根拠が希薄なのである。実際FOMCのメンバーの中にはこのような理由で利下げに反対している方もおられる(下記記事参照)。 

www.satosatosato.com

 貿易戦争を止めてしまったらFOMCでの利下げの決定はより困難なものになるだろう。
また、米国が中国を為替操作国に認定した問題も気になる(下記記事参照)。

 

www.satosatosato.com

 

現在ドル元は長年壁だった7ドルを突き破って上昇を続けている(ドル高元安)。ドル元のチャートは下記の通り(自分で集計・ 加工したデータを使用)。

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今のところ動きはないようだが、わざわざ認定したのに米国がこのまま放っておくわけはなく、いずれ何かしてくるのだろう。
留意しておきたい。

気になったニュース

ジャクソンホールでのパウエル議長の講演(下記はロイターの記事)。

jp.reuters.com

貿易問題で影が薄くなってしまったが重要なのには変わりはない。
講演ではパウエル議長は「適切に行動する」と述べるなど、利下げを示唆する内容だった。
ただ利下げ幅に関するヒントは見当たらなかった。
利下げに判定しているメンバーもいる現状を考えると次回9月FOMCでは25bps利下げが妥当なところではないだろうか。

他にもFOMCメンバーの発言を記録しておきたい(3人、いずれもCNBCの記事)。

・リチャード・クラリダ(Richard Clarida)氏、FRB副議長

www.cnbc.com

「7月の我々の会合後、明らかに世界経済は悪化している」
「世界経済は明らかに減速しており強力なデフレ低下圧力がかかっている」
「米経済はいい位置にあり、高まった景気後退のリスクはない」
「広範な指標を見なければならないが、私が注目しているのは高まった景気後退のリスクではない。適切な政策の下で、来年の経済はトレンド並みかそれ以上の成長となると推測している」

・ジェームス・ブラード(James Bullard)氏、セントルイス連銀総裁、投票権あり

www.cnbc.com

「保険的に利下げを行い、経済が成長を続けるようなら金利を戻せばよい」
「いくつかダウンサイドのリスクがあり、もっと保険をかけておきたい。やり過ぎだとわかったら来年元に戻せばいい」
「(逆転したイールドカーブについて)いい位置にあるとは言えず、利下げを行うべきだ」

・ロレッタ・メスター(Loretta Mester)氏、クリーブランド連銀総裁、投票権なし

www.cnbc.com


「現時点で、経済が現状を維持するなら、おそらく私は我々は政策を維持すべきだと言うだろう。」
「しかし、ダウンサイドのリスクを非常に注視している」

「(7月FOMCで)経済成長の強弱を見極めるために、現状の金利を維持してよりデータを集め状況の進展をもう少し長く観察することを支持した。」
「(逆イールドについて)強いシグナルを読み取ることはできない。債券投資家は明らかに他の経済学者より米経済を悲観しており、それは考慮すべき1つの情報だ」

ブラード氏については以前に「50bpsの利下げはやり過ぎ」と述べており(下記リンク先参照)、9月の利下げには反対するだろうと思っていたのだが、現状賛成のようである。

 

www.satosatosato.com

 

しかし下げてやり過ぎだったら戻せばいいというのは少し軽薄すぎないだろうか。意見もコロコロ変えるし・・・。