2019/8/28 雨

ぬいぐるみ問題

息子は寝るとき大量のぬいぐるみ(息子は「おともだち」と呼ぶ)を自分の布団に並べる。最近これを娘も真似するようになり、 さらに大量のぬいぐるみが布団に並ぶようになってしまった。

布団をしまうのはなぜかいつも私がやっているので、ぬいぐるみをしまうのも私なのだが、両手で抱えきれないぐらいの量である。片づけるのがめんどくさくなってきた。

それに男の子がぬいぐるみがないと寝れないのってこのままにしておいて問題ないのだろうか。いまはまだかわいいからいいのだが・・・。

株とか為替とか

昨日の株はアジアと欧州は堅調だったが、米株は反落した。後でも書くが、米国債の逆イールドがさらに悪化したことを嫌気したようだ。

コモディティでは金が反発し銀が大幅に続伸、銅、原油も買われている。

為替ではドル指数(DX)は横ばい、ドル円ではやや円が買われ、クロス円も円が強い印象。今日もドル元の上昇(ドル高元安)が進んでいる。米国が中国を為替操作国に認定した件は今のところ何も展開がないが今後どうなるのだろう。

米国債は全般買われ(金利が低下)、逆イールドがさらに進行している。図で見ると下記の通り(自分で集計・加工したデータを使用)。

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ちなみに日本国債の場合は下記の通り(自分で集計・加工したデータを使用)。

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差はかなり縮小してきてはいるが、まだ逆転はしていない。また、日銀は10年物国債の利回りの変動幅下限の目安を-0.2%に設定しているが、利回りは現在この水準を割り込んでいる。日銀は国債購入を減額する対応を一応してはいるが、金利の低下を止める
ことはできていない。マネタリーベースの問題があるし、国債購入を大幅に減らすこともできないのだろう。手詰まり状態である。

経済指標関係では消費者信頼感指数(カンファレンスボード)の発表があった。

www.conference-board.org

前回値よりやや減少したものの、良好な数値である。貿易問題が泥沼のようになっており、もう少し悪化するかと思っていたのだが意外と強かった。利下げの効果もあるのだろうか。

気になったニュース

前NY連銀総裁のウィリアム・ダドリー(William Dudley)氏がFedとトランプ大統領に対し痛烈なコメントをしている。
下記はCNBCの記事。

www.cnbc.com

主な内容は下記の通り。
「中央銀行の職員は選択に直面している。トランプ政権が貿易戦争のエスカレートという破滅的な道を進めるようにするのか、政権がそのような行為をするならその責任を負うのはFedではなく大統領であるという明確なシグナルを送るかだ。」
「結局のところトランプの再選は米国、世界経済そしてFedの独立性と使命の遂行にとって間違いなく脅威なのだ」
「金融政策の目標が最良の長期的な経済的結果を達成することであるならば、Fedの職員は彼らの決定が2020年の結果(大統領選のこと)にどう影響するのか考えるべきだ」
「職員は中央銀行は貿易政策で悪い選択を続ける政権を救済するつもりはないとはっきり述べることもでき、そうすることでトランプの行動の結果の責任は彼自身が負うのだということを明確にできるだろう。」
「そうすることでFedは貿易戦争には加担しないというシグナルを送ることができ、景気が後退したときに必要になるかもしれない利下げという”弾薬”を残しておくことができるだろう」

トランプ氏と圧力に屈するFed両方を批判しておられる。ダドリー氏は2018年半ばまでNY連銀総裁だった。当時はまだ現在のようなトランプ氏によるあからさまなFed批判はなかった時期だったと思う。

ダドリー氏が今も現職のFOMCのメンバーだとしたらもちろんこんな過激な発言はできないだろう。しかしこれだけ大統領から一方的に批判されれば、表面には出てこなくても現職のメンバーの中にも同じような思いを抱いている人もいるだろう。

FOMCについて部外者は議事録で内容を知るのみだが、現場では結構過激な発言があったりするものなのだろうか。