2019/9/18 雨

休日は休みたい

今月はいろいろ休日に予定が入っていて忙しい。町内会の行事とか保育園の運動会とか。休日は休むべき日である。平日は仕事で疲れているのにさらに疲れろとはどういうことなのだろう。

歳とってくると休日に休めないのが本当につらい。こういうの平日にやってくれないかな。仕事を休む言い訳になるし、仕事が休めないなら行かなくて済む。
まあ無理だろうけど。

株とか為替とか

昨日の株はアジアや欧州はまちまちだったが米国は堅調だった。
コモディティでは金(Gold)が続伸、銅は続落し原油は反落している。
為替ではドル指数先物(DX)が続落、ドル円は横ばい、クロス円ではユーロとポンドが強い。
米国債は全般買われた(金利が低下)。

サウジの原油関連施設が攻撃を受けた影響で急騰していた原油だが、思ったより早く(9月末まで)生産が回復するようでやや落ち着きを取り戻している(下記はCNBCの記事)。

www.cnbc.com

まだ原油価格は攻撃前の水準には戻していない。まあ警戒感が残るのは当然のことだろう。

昨日の日記でも書いた最近急低下している市場の利下げ織り込み度についてだが、
FedWatchでは現状維持(政策金利の)の確率がさらに上昇して50%になっている。残り50%が25bps(0.25%)の利下げ。しかし株式市場を見ると楽観的で、現状維持を織り込んでいるとはとても思えないのだがどうだろう。

どうなるFOMC

FOMC直前なので自分の考えをまとめておきたい。

まずFedのメンバーについての発言などから(下記リンク先にまとめてある)、

 

www.satosatosato.com

 現状利下げについてメンバー間でかなり意見が割れている状況であると考えられる。
また、前回FOMC以降の状況としては、発表された経済指標についてもおおむね良好な数字だったし、加えて米中貿易問題についても交渉再開が決定しておりどちらかというと改善している。
さらに株式市場についても米株価は史上最高値付近にあるなど好調である。
つまり、もともと利下げの根拠は希薄だったのだが、前回FOMC後さらに薄まっている。

従って、今回は25bpsの利下げか、それより可能性は少ないが現状維持となると考えている。今後の金利見通しについては、今回利下げしたとしても一時的な措置であることが示されるのではないかと思っている。前回の利下げについてパウエル議長は「中期サイクルにおける調整」と言っていたが、今回もそんな感じだろう。同じ表現になるかはわからないが。

あと、FOMCとは直接関係ないのだがちょっと気になっているのがトランプ大統領の反応である。前回のFOMC直後には中国に追加関税を課すことを発表しており、トランプ大統領は金利をコントロールするのに貿易戦争を利用しているのではないかと考えるきっかけになった(下記リンク先参照)。

 

www.satosatosato.com

 今回も何か行動してくるだろうか。少なくとも口先ではFedを批判してくるのだろうが。


気になったニュース

Fedが2008年以来となるレポ取引(repurchase operation)を行った。
下記はCNBCの記事。

www.cnbc.com

額は530億ドル。短期資金の調達市場の一つであるレポ市場において金利が急上昇したことに対応した措置である。

流動性不足(資金不足)を示唆する事態であり、市場関係者の間ではFedが量的緩和の再開などの手段をとるのではないかと言われているようである。今回の金利急騰は原因がはっきりしているわけでもないようで、今回限りで収まることも考えられるしい
きなり今回の会合(FOMC)で量的緩和再開となる可能性は低いのではないだろうか。しかし少なくともFOMC後にこの問題に関して何らかのコメントはあるだろう。

しかし先日のトランプ大統領のリファイナンスについてのコメント(下記記事参照)を見ても思ったことだが、米国の財政は大丈夫なのだろうか。

 

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 株式市場などはあまり気にもしていないようだが、大きな問題に発展する可能性もあると思う。

このニュースが「悪い金利上昇」の始まりとなるのか、それともまだ耐えられるのか。注視していきたい。