2019/10/24 雨

こっちは18年だ

最近、小野不由美氏の小説「十二国記」の新作をちょこちょこ読んでいる。
いい年こいたおっさんがファンタジー小説を読むというのもなかなか恥ずかしいものがあるが、これ前回新刊がでたのがなんと18年も前である。
新刊を待っているうちにおっさんになってしまったのである。
しかも物語もある人物が行方不明になったままになってしまっており、先が気になってしょうがなかったのだが今年ようやく続きが読めることになった。
しかし、物語中ではその人物が行方不明になってから6年経過したことになっているのだが、こちとら18年も経っている。
18年・・・。いろいろあったな。当時は学生で、貧乏暮し。彼女もなし。研究者になるべく努力していた。
今は結婚して子供がおり、研究は諦め大嫌いだった(今でもやだけど)サラリーマンをやっている。
しかし何で続きを書くのに18年もかかってしまったのだろう。
行方不明の人物を心配している人の気分を味あわせるためだろうか。
だとしたらやり過ぎです、小野さん。

株とか為替とか

昨日の株は世界的に小動きだが堅調だった。
コモディティでは金(Gold)は横ばい、原油と銅は続伸。
為替ではドル指数先物(DX)が続伸し、ドル円でもドルが買われクロス円でも円が弱め。
米国債はまちまち。小動き。

ここ1か月ほどだろうか、リスクオンムードが続いている。きっかけは米中貿易問題やBrexit問題の進展期待だったと思うが、どちらも大きく進展したと言えるほどの何かがあっただろうか?特にBrexitなど相変わらず泥沼のような状態である。
一方、なぜかあまり騒がれていない感じがするが、10月15日からFedがQE的なものを開始している。

 

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現在の強気相場を即QE的なやつと結びつけて考えるのは短絡的すぎるだろうが、日々Fedが大量の現金を市場に供給し続けている事実は頭に入れておくべきだろう。また、日銀は相変わらずだし、ECBも資産購入再開を決定している。それにリーマンショック後QEにより株価は大きく上昇したのは事実である。
ただしFedとECBの資産購入再開によって市場にあふれた現金の行先が、再び株になるのかそれともほかの資産に向かうのかは分からない。また、減速している実体経済を救えるのかもわからない。結局資産購入再開の効果は時間をかけてみていくしかないのだろう。