2019/10/25 雨

お世話になります

娘は寝起きが悪い。
冬が近付くにつれ、いつも子供たちを起こす時間はまだ薄暗いようになってきた。
当然娘は起きない。くすぐっても起きない。やり過ぎると怒り狂うのでそれもできない。
いつも苦労しているのだが、今日は最近娘がはまっているディズニーの絵本を餌にしてみたら、ものすごく食いついてきた。
「しんでれらだよー」と言ったら即眼をさまし、にこにこしながら絵本を読むのを聞いていた。奇跡だ。
ディズニーさんありがとう。


株とか為替とか

昨日の株はアジア、欧州は堅調だったが米国はまちまち。
コモディティでは金(Gold)が続伸し銅は横ばい、原油は続伸した。
為替ではドル指数先物(DX)が反発したがドル円は横ばい、クロス円では円がやや強い。
米国債はまちまち。小動き。
市場は雰囲気はいいがややこう着感が強くなっている。
来週は重要なイベントが多い。FOMC、GDP、雇用統計とか。様子見状態といったところだろうか。

FOMCについてはもうメンバーはブラックアウト期間に入っていることだし、少し自分の考えをまとめて書いておきたい。
FOMCメンバーの発言等に関しては下記の記事にまとめてある。

 

www.satosatosato.com

 

まず投票権を持つメンバーに関しては、おそらくブラード氏は利下げに賛成し、ジョージ氏・ローゼングレン氏・エバンス氏は反対するだろう。その他6名については事前の発言等からはどうするか分からないが、景気の現状や見通しについて強気な発言が目立つ気がする。

9月の会合後、米中貿易問題やBrexitの進展期待もあり株価は堅調である。経済指標等に関しては雇用は失業率が低下するなど依然として堅調、一方で小売売上高はやや弱かったし製造業の景況感は良くない。インフレ率については相変わらず。中国の第3四半期GDPが悪かったのも気になる。

これらのことから利下げの確率(25bps)は五分五分ではないだろうかと思っている。現状維持となる可能性も十分あると思う。
一方、今FedWatchを見てみたら利下げ確率(25bps)は約94%になってしまっている。高い・・・。市場参加者は利下げはほぼ確実だと考えているようだ。この織り込み具合を見ると現状維持となった場合株価は下げるだろう。その辺をFedは気にするだろうか。たぶんするだろう。

前述したように客観的に見ると利下げの根拠は薄いと思っているのだが、市場は利下げを求めている。というか脅迫している。結局はFedが市場に屈するかどうかの問題になってしまうのだろうか。パウエル議長は金利は「会合ごとに決める」「データによる」としているし、利下げ理由などどうとでもなる。
こう考えてみると利下げ確率は五分五分ではなくもっと高いのだろう。それでも私は現状維持になる可能性もあると思っている。最近世界中で中央銀行の独立性を脅かすような事態が散見されており、Fedが市場や大統領の要求に屈しないという姿勢を示しておくことも重要だろう。これまでのFed(パウエル氏)を見るといかにも弱腰ではあるのだが・・・。

ということで自分予想では利下げ確率8割、現状維持2割ぐらい。
さてどうなるだろうか。
金利以外にも最近始めた「QE的なもの」を今後どうするつもりなのかも