2019/10/29 雨

反省

最近息子は自分で何でもやりたがる。少しさみしい気もするが、親としても自分のことは自分でできるようにさせるべきだろう。
保育園の先生にもそう指導されているらしい。
しかし、朝など時間がないときにはついつい手を出してしまう。その方が早いから。
今朝も息子がやるべきことをいくつか私がやってしまったのだが、ふと息子を見てみるとうつむいて涙ぐんでいる。
「どうしたの」と聞いてみると「自分でやりたかった」との答え。
それはそうだろう。息子にしたら私が手を出すということは「のろい」とか「自分で自分のことができない赤ちゃん」とか言われているのと同じことだと思う。深く反省した。
ごめんと言いながら息子を抱きしめてなでなでしていたら今度は横にいた娘がむくれている。
お兄ちゃんばっかりずるいということだろう。まったくもう・・・。

株とか為替とか

昨日の株は世界的に堅調だった。
コモディティでは金(Gold)が反落し銅は横ばい、原油は反落した。
為替ではドル指数先物(DX)が反落、ドル円ではドルが買われクロス円では円が安い。
米国債は短期物は横ばいだがそれ以外は売られた(金利が上昇)。

ここの所やや停滞気味だった株式市場だが、S&P500が史上最高値を更新した。これをきっかけに上昇が加速していくのだろうか。

ただ、明日(日本時間だと明後日だが)はFOMCの結果発表がある。FedWatchを見てみると、市場は今回会合での利下げ(25bps)確率を約97%と予想している。株価が史上最高値にあるときにFedが利下げするということに疑問はないのだろうか・・・。あるだろう。これは予想というより催促だ。そんなことはFedもわかっているだろうが、問題は催促に屈するかどうかだ。屈すれば株式市場は安泰だろうがバブルを招く恐れ(既にバブルなのかもしれないが)があり、トランプ大統領の要求にも従っているように見えてしまい(実際そうとしか思えないが)中央銀行の独立性が疑われる。しかし屈しなければ株式市場の暴落を引き起こし、ひいては景気後退を招く可能性もある。難しいところだ。

前にも書いたが今回のFOMCでは金利が現状維持となる可能性も十分あると思っている。また、今回利下げしたとしても今後しばらくは利上げを停止する姿勢を見せる可能性も高いのではないだろうか。実質金利(10年)など年始以来下げ続けており、マイナス圏に行ってしまいそうな勢いだ(下図、自分で集計・加工したデータを使用)。

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インフレ期待も最近徐々に高まってきている。加えて最近ではバランスシートの拡大まではじめてしまっている。現状景気もいいのにこれ以上利下げするのはどう考えてもやり過ぎだろう。しばらく様子見すべき時ではなかろうか。

FOMC内でも利下げに反対するメンバーが増えてきており、パウエル議長は難儀することだろう。