2020/4/13 曇り時々雨;OPEC+が原油減産で最終合意

疲れている

新型コロナウィルスの影響で色々とイレギュラーなことが多いせいか最近疲れている。
なんでだろう。客観的に自分の状況を見てみると特に忙しくなったりはしていないのだが。
先行きが不透明だとこんなに疲れるものなのだろうか。

息子もせっかく今年小学校に入学して先週は楽しそうに通っていたのに、今日から休校。
学校が解放されるので仕事を休む必要はないのだが、なんだかいろいろ不安だ。
病気に対する不安もあるし、授業が遅れる影響がどうなるかとか。

各地で感染が拡大しつつあるが、前向きに考えれば拡大は終息への第一歩だ。
個人的には日本ではこの先1~2ヵ月ぐらいでピークアウトして終息へ向かうと予想している。
もうすこし頑張ろう。

減産最終合意

4/9に減産に合意したOPEC+(下記記事参照)。

 

www.satosatosato.com

 

その後紆余曲があったが、昨日再度電話会議が行われ最終合意に達した(以下、下記Reuters及びCNBCの記事を参考にした)。

https://www.reuters.com/article/us-global-oil-opec/opec-russia-approve-biggest-ever-oil-cut-amid-coronavirus-pandemic-idUSKCN21U0J6?il=0

https://www.reuters.com/article/us-global-oil-opec-trump/trump-says-great-opec-deal-will-save-u-s-jobs-idUSKCN21U0TW?il=0

https://www.cnbc.com/2020/04/12/opec-and-allies-finalize-record-oil-production-cut-after-days-of-discussion.html

えらく時間がかかったが、電話会議だからだろうか。
とにかく結局原産の詳細は下記のようになった。

2020/5/1~2020/6/末:日量970万バレル
2020/7~2020/末:日量800万バレル
2021/1~2022/4:日量600万バレル

気にしていたアメリカの動向だが、相変わらず減産についての言及はない(知る限り)。以前からアメリカは、原油価格の下落を受けて今年の生産量は自然に(減産しなくても)大幅に減る、と言っておりこの姿勢はまだ変わっていないらしい。
トランプ大統領は最終合意を受けて「This will save hundreds of thousands of energy jobs in the United States,」(上記記事から引用)などと述べているが、原油価格は現状ではWTI先物で20$台前半(/バレル)の水準。シェール企業の採算ラインは30-50$/バレル程度とも言われており、救われるどころか長引けば彼らは全滅してしまうかもしれない。
トランプ大統領もそれは当然わかっているだろうが、何か打つ手はあるのだろうか。
少なくとも短期的にはアメリカがはっきりと減産すると言わない限り大きく戻すことはないと予想しているが、どうなることやら。

今までのところだと破産(Chapter 11)したシェール企業にはWhiting Petroleumがある(下記、Reutersの記事)。

https://jp.reuters.com/article/whiting-petrol-bankruptcy-idJPKBN21J6EW

知る限りまだこの1社だけだが、今後の動向にはより注意が必要だろう。
破産する企業が増えれば、金融市場がどの程度動揺するかにもよるだろうがたぶんトランプ大統領も動かざるを得なくなってくるのではなかろうか。